哲学講義

仇櫻堂日乗

【まえがき】会社勤めの傍ら、趣味で文章を書いています。私の日常での出来事や考えたことに加えて、読んだ本、鑑賞した美術などの展示、コンサートや能楽公演の感想、それに小説などの作文を載せます。PC表示ですとサイドバーに、スマホ表示ですと、おそらくフッターに、検索窓やカテゴリー一覧(目次)が表示されますので、そちらからご関心のある記事を読んでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

不安 の検索結果:

映画等のこと㉑「秒速5センチメートル」

…とはなかった。貴樹の不安(小田急線で新宿へ出て、大宮、小山、岩舟と乗り継ぐ。湘南新宿ラインの開業は2001年で、多分一話目は1990年代前半のお話。明里とは手紙のやり取りのみの約束で、電車の遅延を知らせるような連絡手段もない)はよくわかる。 二話では、ガラケーに送る宛のないメールを打ち込む貴樹の様子が映し出される。そして三話目、貴樹のもとに恋人から届いたメールには、千回メールのやり取りをしても、心の距離は1センチくらいしか縮まらなかった由が記される。物理的な距離、技術的な距離…

二度目の減薬のこと

…て、社会復帰したあと不安と落ち込みが強くなってしまい薬を再開したのである。 それでその離脱症状がどんなものかと言うと、あくまでも私の場合であるけれど、吐き気(ムカムカと車酔いした感じ)、めまいとか身体がふらふらする感じ、あと寒気に似た不快感が時折身体に走る。三年前も概ね同じ症状で、いま記録を見たら2020年2月10日の通院で薬を完璧にやめて、24日まで離脱症状への言及があり、以降はないのでそこで止んだのかと思う。二週間くらいで消えるというのが通説なので、平均的であったのかと思…

新型コロナウイルス感染症に罹患したこと

…うことが三日も続くと不安になる。仕事を休む。昼頃、かかりつけ医より電話があり、陽性との連絡。発熱日を0日として、6日目に熱が下がっていたら仕事に行っていい、とか。素麺とポトフのようなものを食した気がする。ロキソニンを飲むと熱が0.5度ほど下がる。 7月22日(土)朝の体温は37.8度。前日夜に飲んだロキソニンはもう切れているから、少しだけ良くなったということだろう。頭痛、頭重感、咳、鼻水、痰、倦怠感。ポトフのようなものを食した気がする。ポカリスエットの味に飽きはじめる。ロキソ…

2023年5月の徒然なること

…画風そのものがまた、不安にさせる絵である。画面が暗く、人もその他の生き物も不思議なバランスで、異様なまでに緻密に描きこまれている。その緻密さに、私は驚いた。白黒の絵でありながら、並行して書かれた無数の直線の密度等で色味や影を、見事に表現している。人物以上に背景や物をそうした緻密で丁寧な筆致で描き出していて、絵一つ一つに素晴らしい世界が宿っている。私が大好きなトーベ・ヤンソンの絵に似ているかもしれない。 今回の展示を拝見して、ゴーリーの出版物に触れてみたくなった。会期は残り僅か…

映画等のこと⑯「千鹿頭 CHIKATO」

…しいなという映像と、不安を掻き立てる音楽が同居していたりする。そのどちらに偏っていても嫌になる、本作にはそのあらゆる瞬間に、あらゆる感情が詰まっている。 ● モノガタリ 一方で想像を困難にするのが、本作が複数の場面ないし次元の時間の経過を、細切れに少しずつ表現している点である。野蛮人のような男と天女のような白塗り女性の出会いと生殖を描く映像(人間界?)、仙人のような赤塗りの男性と精霊のような緑塗りの女性との世代交代を思わせる映像(神霊界?)、全身入墨の民族数名と女神を思わせる…

2023年1月の徒然なること

…ろうか? というのは不安が残る。 とはいえ、ぐっちゃぐっちゃにこんがらがった、仕事とプライベートをいまさら丁寧に腑分けすることは、困難なように思われるため、引き続き仕事の中でうまいこと楽しい、自分のやりたいことに引き付けられそうな分野を見つけながら、力を入れて取り組んでいきたい。その中で、多忙・長時間労働の原因は、そうした様々な関心事に首を突っ込みながら働いているのか遊んでいるのかわからない日常を過ごす中で、何でもかんでも全力で挑んでしまう点だと思っている。どこで手を抜けばい…

2022年11月の徒然なること

…んはいるしで、だいぶ不安だったのだけれど、たまたま通りかかった清掃のおじさんに入り口を聞いて、なんとか。 ところが、中はさらに不安にさせられる空間で驚愕。展示は楽屋スペースから始まり、どろどろと、混沌とした展示が続き、切戸口(舞台向かって右手のにじり口)から舞台に上がる(ちゃんと白足袋を履いて上がります)と、舞台上は昭和天皇崩御時のバイタルサインをなぞった足拍子が、機械によって刻まれていて、神とは、人間とは、生きるとは、死ぬとは、それらがごちゃごちゃに混ざりあった空間を作り出…

最近考えていること

■最近考えていること 今回は完ぺきに雑談である。というのも、バタバタしていて何を書くか考える時間がないからである。ゆえに書きながら考えるしかない。特にこの数週間である、時間がないなというのを強く実感している。やりたいことが終わらない、時間ができたらやろう、というあれやこれやが部屋の中にたまっている。それでも普段であれば、ああ、あの時無駄な時間をすごしたからな、という反省があるものだが、現在のところそうではないのである。例えば読書をしたかったのに寝ちゃった、という時。あーあ寝ち…

第2回 伶以野陽子後援会 能楽公演 @梅若能楽学院会館 のこと

前回も書いたのだけれど、11月12日(土)・13日(日)、私の勤め先の近所に鎮座する鳩森八幡神社(千駄ヶ谷)にて「第一回千駄ヶ谷鳩森おとなり映画祭」というイベントが開催される。神社の境内で千駄ヶ谷に関連する映画を上映、さらにゆかりのゲストを招いてトークイベントを実施するらしい。 近隣に国立能楽堂があることに因み、「よあけの焚き火」(監督:土井康一、主演:大藏基誠、制作・配給:桜映画社)が上演されるそうで、私はこの11月13日(日)午後7時15分からの回を拝見に伺う予定である。…

不安のこと

■不安のこと ●不安のこと⑦ 本ブログ「哲学講義」ではこれまでも何度か「不安のこと」について取り上げてきた。私の不安についてはしばしば、労働と結びついている。何故か。それは労働は逃げられないものだからである。 その前提自体が間違っている可能性はある。しかし多くの人間にとって労働とは、行わねば日々の生活を営んでいくことができなくなる不可欠なものであり、また現代の日本において労働とは会社勤めをするにせよ、自営業を営むにせよ、他人との折衝を伴うものである。もちろん、全く自給自足の生…

温故知新のこと⑤「2016年1~3月の手帳より」

…と 2月4日(木):不安感に耐えきれず、仕事を休む。気分転換に、山種美術館「伊藤若冲 生誕300年記念 ゆかいな若冲・めでたい大観 -HAPPYな日本美術-」へ。山口華楊の「生」で描かれた仔牛がリアルで良いのだ。 2月6日(土):『ぼくがいま死について思うこと』(椎名誠/新潮社)読了。体験談や各国の葬送から死を考察している。ラストの孫を登園させるエピソードがよい。 2月8日(月)〜10日(水):不安感止まらず、仕事を休む。『五感で磨くコミュニケーション』(平本相武/日本経済新…

令和4年度「北條五代 歴史と文化の祝典」のこと

…このときの私は、精神不安定につき仕事を休んでおり、時間はたくさんあった。読後のメモとして"武士の世ではなく、民の世を作ろうとした伊勢新九郎盛時(早雲庵宗瑞)の物語"と書き残している。そう、小田原を治めた北條五代の初代御屋形様、北条早雲を描く歴史小説である。 さて北条早雲とはいかなる人物であったのだろうか、というと、そもそも彼自身は"北条"の姓を名乗っていないそうである。伊勢から北条への改姓は2代氏綱の時代であったそう。一介の浪人から相模国を盗ったことから、斎藤道三と並べて下剋…

2022年3月の読書のこと「マンガでわかる もしかしてアスペルガー!?」

…一緒に立ててもらって不安にならないようにしてもらうことなども良いそうである。 ●考えたこと 私はアスペルガーである。本書を読んで思ったことは、それである。本書を読み始めたきっかけは、ある知人が自分はアスペルガーだと思う(診断を受けたわけではない)と言っていたためで、その人を理解するために読んだのだけれど、結構自分に当てはまることが多く、あ、私もじゃん、と思った次第である。 とはいえ、私自身も医師の診断を受けたわけでもないし、また本書についていたチェックリストをやってみても、半…

温故知新のこと④「2017年10~12月の手帳より」

…月14日(火):朝、不安感あり。喉の痛み。 11月15日(水):朝、不安感あり。三井アウトレットパーク幕張。映画「ラストレシピ」。お腹が空く映画、宮崎あおいが可愛い。 11月16日(木):朝、不安感あり。職場の人事に対するいらだち。 11月17日(金):母を連れて、鎌倉へ。オクシモロン、茶房雲母、報国寺、他。 11月18日(土):リワークのイベントにてミュージックセラピー。楽しかった。 11月19日(日):マッサージ、放送大学。 11月20日(月):朝、不安感。終日、リワーク…

日本テレマン協会第285回定期演奏会 @東京文化会館 のこと

…べを聞き続けるのは、不安しかなかった。しかし実際に伺ってみると、まず東京文化会館小ホールの雰囲気の良さが気に入った。良い意味でこじんまりとしていて、がっぷり構えて音楽を聴くというよりは、座ってなんとなく考え事をしながら、音に耳を傾ける、そんなことができる空間だと感じた。 故あって、このところよく能楽を鑑賞するが、能の詞章は聞き取りにくい上に、古文のため、意味を取るのが難しい、でもそれなりに物語があって、ちゃんと調べていけば、一つ一つの型や謡は何かを表現している。今回は上に記し…

2022年1月の徒然なること

…う変異種の台頭があり不安定な状況であった。ただ(幸か不幸か)今回は年が明けてから、新規感染者数が急増する結果となり、お陰で? 私はこの年越しイベントに参加できた。さて参加してよかったのか、自分の活動が年明けの感染拡大の一因になっているのではないか、そんなことを思わなくはない。 公演は素晴らしかった。紅白歌合戦に中継された「道化師のソネット」、ペンライトを振って盛り上がる聴衆に囲まれて歌うさだを、テレビでご覧になった方も多くいらっしゃるであろうが、もちろんあれは、さだの仕込みで…

2021年の読書のこと

…なさを自覚させられ、不安を覚えながら生きてきたように思う。その自身の惨状をきちんと言い当ててくれたような感を覚えて、私は本書に甚く感じ入ったのである。 もちろん、この普通でない感じは実はきっと誰しもが抱えて生きていて、多くの人はそれ故に普通であろうと努力して、普通になっていくのだろう。優れた文学は往々にして、読者に、自分のことを書いてくれていると感じさせてくれるものであるから、本書を私の物語であると主張する気は毛頭ないが、本書は私を含め自身がマイノリティなのではなないかと悩む…

2021年11月の徒然なること

…い作品だと思う。 ●不安のこと⑥ 不安のこと① 不安のこと② 不安のこと③ 不安のこと④ 不安のこと⑤ 毎月、不安について考えている。不安を口に出すことが難しいこともある。少なくとも私はそうで、漠然とした不安を人に相談することが苦手であった。いや、今も苦手である。どうやったらそういう不安を人に話すことができるんだろう、あるいはどうやったら話してもらうことができるんだろう、そんなことを最近考える。 もちろん、人それぞれではある。例えば私の場合は、毎日顔を合わせてよく雑談もする上…

敷設のこと⑥「第0回本八幡屋上哲学カフェ」

…、出店に向けて緊張や不安はあったけれど、それでも当日は楽しくすごすことができた。 二回目の出店は同年5月、第十一回西千葉一箱古本市(主催:kamebooks)の予定であった。会場はJR総武線の西千葉駅と、京成千葉線のみどり台駅の中間あたりで、実験広場HELLO GARDENという公園。私はそこで4月に開催されていた西千葉フリーマーケット(主催:HELLO GARDEN)に足を運んだ。古本市の主催者であるkamebooksさんが出店されていたからである。 kamebooksさん…

2021年10月の徒然なること

…る。ドントハレ。 ●不安のこと⑤ 不安のこと① 不安のこと② 不安のこと③ 不安のこと④ 毎月、不安について考えている。 私の感じている不安というのがどんなものなのかを、きちんと書いていなかった。私の抱いている不安は、胸のつかえや息苦しさといった形で現れる。たいそう調子が悪かったときは毎日息苦しく、なんだか呼吸の仕方を忘れてしまったような、呼吸が下手な人になってしまったような、不愉快な感じがしたものである。 今はお陰様で、そうした息苦しさはよほど調子が悪いときしかやってこず(…

映画等のこと⑥「TOVE/トーベ」

…トーベは、彼はいつも不安なのだと、愛を奪われそうになると怒るのだ、という旨の返答をしている。やがてアトス、ヴィヴィカとの恋愛関係は終了するが、二人とは生涯良き友人関係を築いたそう。そしてトーベの生涯のパートナーとなる女性、『ムーミン谷の冬』に登場するおしゃまさんのモデルとされる、トゥーリッキとの出会いを描いて本作は終幕する。 トーベのパートナーとしてトゥーリッキのことは存じていたが、アトスやヴィヴィカについては知らず、今回本作を通して知ることができて良かった。彼らの関係は不思…

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種のこと

…とか、考えてたいそう不安になる。やがて病院の方に様子を聞かれたので、良くなった旨を伝え、待合室に戻って追加で15分の待機となった。 15分後、特に何事もなく、帰ることにする。この目眩が今後の副反応、二回目の接種に何か影響すること、気をつけることはないかを伺ったところ、受付の方が医師にご確認くださり、回答はファイザーのワクチンとは関係ありません、とのことであった。 はてと思い、その話をInstagramでしたところ、知人から血管迷走神経反射ではないかと、教えていただいた。改めて…

2021年9月の徒然なること

…のまにまにです。 ●不安のこと④ 不安のこと① 不安のこと② 不安のこと③ 毎月、不安について考えている。仕事に対する不安がどうしようもなくなって休職した私は、しばしの完全休養の後、職場への復帰を画策する。職場からはリワーク施設への通所を命じられ、主治医から勧められた施設に通うことになる。 そこで色々な経験をして、結果的に私は職場に復帰して、3年半ほど順調にすごしているのだけれど、不安に関してはいまだに日々日々、抱きながら暮らしている。心の上にのっぺりと不安がのしかかっていて…

2021年8月の徒然なること

…っと楽しかった。 ●不安のこと③ 不安のこと① 不安のこと② 毎月、不安について考えている。私にとって、何らかの不確定要素により自分に不利益が降りかかることに対する恐怖、これが一つないし複数存在することで生まれる感情が不安であり、恐怖の方がより具体的(不安の方が抽象的)であるため、不安への対処法として、不安を切り分けることで一つないし複数の恐怖に分解することがあげられる。以上が、過去二回のまとめである。 これだけ分析して見せても、私自身はいつも不安を乗り越えることができている…

2021年7月の徒然なること

…えることは、幸せには不安を伴う、ということだ。幸せという特権を享受する権利を失うことを不安に思う。逆説的に言えば、不安を抱く人は、守りたい幸せがある人なのかもしれない。 ●2021年花ハス圃場一般開放 @東大旧緑地植物実験所 のこと 東大旧緑地植物実験所(千葉県千葉市)にて 以前に大賀蓮のことを書いた通り、私が生まれ育った町は約2000年前の古代ハスである大賀ハスのゆかりの土地である。現在、大賀ハスの実が発掘された近くでは、東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催…

2021年6月の徒然なること

…ばご覧ください。 ●不安のこと① 5月の徒然なることで記した通り、私の6月は悲しみの洪水とともに始まり、常に不安と心配を抱えながらの、一ヶ月であった。私の場合、主にその不安と心配は、自分の力の及ばないところで巻き起こる何か、について抱くようである(多分、割と誰でもそうだ)。 つまりある人物の決定や言動が自分に不利益をもたらし、同時に私が許容できる不利益のキャパシティがある程度固定されている時、そのキャパシティを越えるのではないか、ということが不安をもたらす。私は一般に、ある人…

読書会のこと①「能の物語りを読んでみよう!-加茂-」

…るのに近い。たいそう不安な気持ちでボソボソしゃべってしまったが、もっと自信を持って楽しめばよかった……。 発表内容は自由、皆さん加茂という曲にとらわれずに、お能全般であったり、「かも」氏に着目したりと、自由に発表されていた。発表後に積極的に質問や感想が交わされて、楽しかった。 カナダ在住の日本人の方は、カナダの自然・文化から、日本のお能の話へと入っていき、とてもダイナミックな印象を受けた。「かも」氏について、ユダヤ人の末裔ではというテーマで歴史的な説明をくださった方からは、一…

2021年4月の徒然なること

…前が、思い出せないのである。その前の大阪杯に至っては勝ち馬(レイパパレ)、本命馬(サリオス)いずれも不明……。 学生時代まではもっとすらすら馬の名前が入ってきた気がする。馬の名前くらいならともかく、もっと大切なことすら忘れてしまうのではないか、と思うと、不安になるが、馬の名前よりも大切なことが学生時代よりも増えたから、馬の名前を忘れてしまうのかもしれず、それはそれで、よいことなのかもなぁ、とも思うのである。 ■ちょっと関連 philosophie.hatenablog.com

映画等のこと③2021年3月までの連ドラたち

…ることに気がつくと、不安で嫌になる。先月百歳を迎えた私の祖母も、新しいことを覚えるのが苦手になってしまった。2021年3月の徒然なることで触れた「六畳間のピアノマン」では記憶喪失で悪人から善人になった人が描かれる。記憶が人のアイデンティティ(自己同一性)の全てではないけれど、仮に私が記憶を無くしたら、私にとってはそれは私の死なのではないか、と思う。 ●俺の家の話(TBS・主演:長瀬智也)のこと 能楽師(観山流宗家)の家に生まれ、家出してプロレスラー(ブリザード寿、後に、スーパ…

敷設のこと⑤「本八幡屋上古本市」

…しさの裏側には大きな不安を感じていた。それでも淡々と支度をして迎えた当日、とにかく優しい人々(主催者も出店者もお客様も)に恵まれ、本の話をして、とてもとても楽しい時間をすごした。 私の店、仇櫻堂は確かに開花した。まだ二分咲き、満開を楽しみに待っている。 【告知】2021年3月20日(土・祝)、私にとって初めての #一箱古本市 参加となる、第2回 #本八幡屋上古本市 @motoyawatabook (主催: @kamebooks1 さん)に出店します。古本市の詳細は、リンク先を…