哲学講義

仇櫻堂日乗

【まえがき】会社勤めの傍ら、趣味で文章を書いています。私の日常での出来事や考えたことに加えて、読んだ本、鑑賞した美術などの展示、コンサートや能楽公演の感想、それに小説などの作文を載せます。PC表示ですとサイドバーに、スマホ表示ですと、おそらくフッターに、検索窓やカテゴリー一覧(目次)が表示されますので、そちらからご関心のある記事を読んでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年6月の徒然なること

■2021年6月の徒然なること 眠り過ぎて(昼寝)、自己嫌悪になりながらこれを書いている。「心が眠りたがっているんだ」というタイトルが思い浮かぶが、その話は今はおいて、一心不乱に徒然する。 ●2021年6月金春円満井会定例能(2020年6月延期分)第1部「加…

あいみょん「愛を知るまでは」のこと

■あいみょん「愛を知るまでは」は何故名曲なのか 本曲を主題歌とする、ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ・主演:菅田将暉)は、菅田に仲野太賀、神木隆之介演じるコントトリオ「マクベス」の三人、そして彼らのファンであるファミレス店員役の有村架純…

2021年6月の読書のこと「カフェから時代は創られる」

■カフェから時代は創られる(飯田美樹/クルミド出版)のこと cafe tento(千葉市)/Janat(渋谷区)/cafe Five(千葉市)/イノダコーヒ(京都市) 本書はカフェ文化研究家、パブリック・ライフ研究家の飯田美樹さんによる、1900年代初頭のパリのカフェに集っ…

2021年5月の徒然なること

■2021年5月の徒然なること トマトの実が熟すのを待っているのです 「2021年5月の徒然なること」を、書くゆとりがなかったのは、これを書こうと思っていた週に参加した読書会が楽しかったので、それを記事にしてしまったためだ。その後、6月に入って早々に、…