哲学講義

仇櫻堂日乗

【まえがき】会社勤めの傍ら、趣味で文章を書いています。私の日常での出来事や考えたことに加えて、読んだ本、鑑賞した美術などの展示、コンサートや能楽公演の感想、それに小説などの作文を載せます。PC表示ですとサイドバーに、スマホ表示ですと、おそらくフッターに、検索窓やカテゴリー一覧(目次)が表示されますので、そちらからご関心のある記事を読んでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【私の働き方改革】

2022年8月の読書のこと「わたしはコンシェルジュ」

■わたしはコンシェルジュ(阿部佳/講談社)のこと 【閉業】蓮池ホテル(長野県下高井郡山ノ内町) 皆さんはホテルコンシェルジュという仕事をご存知だろうか。ホテルにフロントなどの受付とは別個に独自の窓口を有していて、お客様からのあれやこれやのご要…

終わらないこと

■終わらないこと 色々なことが終わらなくて、焦りを感じている。 そんなことを共有しても、その一つ一つは終わらないから焦りは消えないのだけれど、それでもとりあえずここに書いてしまうのは、このブログ「哲学講義 仇櫻堂日乗」の執筆も、終わらないこと…

人生の折れ線グラフ(2022年6月 ver.)のこと

■人生の折れ線グラフ(2022年6月 ver.)のこと YoutubeチャンネルのたっくーTVれいでぃおさんにて、「人生の折れ線グラフを書いて下さい。」という動画が、2020年6月5日に公開された。 人生の折れ線グラフを書いて下さい。 動画の内容は、自分の各年齢での折…

2022年5月の読書のこと「モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語」

■モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語(内田洋子/文藝春秋)のこと 北イタリアの山の中にある小さな村「モンテレッジォ」は代々、本の行商で生活していたそう。そんな土地を著者が取材した作品。私自身一箱古本市に出るなど、本を持って移動し販売す…

2022年5月の徒然なること

■2022年5月の徒然なること 鳩やぐら(東京都渋谷区) 激動の4月は過ぎ去り、波乱の5月がやってまいりました。何が激動で何が波乱かと申しますと、単純に本業でやたら多くの領域の仕事に首を突っ込みすぎていて、手というか頭が足りなくなっている状況です。…

2022年4月の徒然なること

■2022年4月の徒然なること LOTUS CAFE(千葉県千葉市) 私事ですが、年度替わりで課内の担当替えがあり、営業部門より広報部門へ異動しました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 ●絵画等のこと6.02「没後50年 鏑木清方」@東京国立近代美術館 現…

映画等のこと⑨2021年11月~2022年3月までの連ドラたち

■映画等のこと⑨2021年11月~2022年3月までの連ドラたち LAITIER(東京都渋谷区) 最近(2021年11月~2022年3月頃に放送終了した作品)もたくさんの連続ドラマを見た。視聴したのは、「青天を衝け」(NHK・主演:吉沢亮)「恋せぬふたり」(NHK・主演:岸井ゆ…

2022年3月の読書のこと「マンガでわかる もしかしてアスペルガー!?」

■マンガでわかる もしかしてアスペルガー!? 〜大人の発達障害と向き合う~(司馬理英子/主婦の友社)のこと アスペルガー症候群とは、ADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)と同じく発達障害の一種で、社会性やコミュニケーションに問題を抱えるASD…

敷設のこと⑦『はつ恋』(村山由佳/ポプラ社)読書会のこと

■『はつ恋』(村山由佳/ポプラ社)読書会のこと 先日、コトゴトブックス主催によるオンライン(zoom)の読書会に参加した。課題本は『はつ恋』(村山由佳/ポプラ社)で作者も参加。読者同士で意見を交わすというよりは、感想や気になったことを作者に伝えて…

2022年2月の読書のこと「球道恋々」

■球道恋々(木内昇/新潮社)のこと cafe five(千葉県千葉市) 木内昇作品はどれも好きで、江戸という失われゆく時代を思う『漂砂のうたう』や様々な視点で新撰組を描いた『地虫鳴く』等が印象的。何となくどれも物語に影が落ちるような印象がある。 そんな…

2022年1月の読書のこと「新聞記者、本屋になる」

■新聞記者、本屋になる(落合博/光文社)のこと 人間関係(東京都渋谷区) 東京・田原町の書店、Readin’ Writin’ BOOK STORE 店主の落合博さんの著作を読む。本好きではあったが特に読書家ではなく、本屋をやる気もなかった新聞記者がいかに本屋になったのか…

2022年1月の徒然なること

■2022年1月の徒然なること 2022年も変わらずに徒然していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ●さだまさしカウントダウンin国技館 @両国国技館 のこと ■オープニングアクト 今夜も生でさだまさしジングル(プレイグース) パプリカ(プレイグース) …

2021年12月の徒然なること

■2021年12月の徒然なること 職場の至近で催されていた、プロジェクションマッピング等の光のイベントに行った。ロマンチックというよりは、近未来感のある作品が多く……、一人でも、寂しくないもん……!!! ★TOKYOLIGHTS場 所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館 …

敷設のこと⑥「第0回本八幡屋上哲学カフェ」

■第0回本八幡屋上哲学カフェを開催します 日 時 :令和3年11月23日(火・祝) 13:00~14:30(予定) ※ 雨天延期場 所 :123ビルヂング屋上(kamebooksさん隣り) 市川市大和田2-16-1参加費 :無料主 催 :仇櫻堂 哲学カフェとは あるテーマを決めて、数名で1~…

2021年10月の徒然なること

■2021年10月の徒然なること 10月、私にも天高く馬肥ゆる秋がやってきました。 ●〆切のこと このところ(一ヶ月程)久しぶりに、当ブログの更新に追われながら過ごしている。ある時から、早め早めに何を書くかを計画して、そのテーマに沿って投稿の一週間くら…

2021年8月の読書のこと「上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!」

■上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!(上野千鶴子・田房永子/大和書房)のこと 平成31年度東京大学学部入学式祝辞で有名な上野千鶴子(1948年生)に、漫画家の田房永子(1978年生)が質問しつつ、フェミニズムの周辺について語り合う本…

映画等のこと⑤2021年6月までの連ドラたち

■映画等のこと⑤2021年6月までの連ドラたち 最近(2021年4~6月頃に放送終了した作品)もたくさんの連続ドラマを見た。「おちょやん」(NHK)「コントが始まる」(日本テレビ)「特捜9 season4」(テレビ朝日)「珈琲いかがでしょう」「生きるとか死ぬとか父…

2021年6月の読書のこと「カフェから時代は創られる」

■カフェから時代は創られる(飯田美樹/クルミド出版)のこと cafe tento(千葉市)/Janat(渋谷区)/cafe Five(千葉市)/イノダコーヒ(京都市) 本書はカフェ文化研究家、パブリック・ライフ研究家の飯田美樹さんによる、1900年代初頭のパリのカフェに集っ…

2021年5月の徒然なること

■2021年5月の徒然なること トマトの実が熟すのを待っているのです 「2021年5月の徒然なること」を、書くゆとりがなかったのは、これを書こうと思っていた週に参加した読書会が楽しかったので、それを記事にしてしまったためだ。その後、6月に入って早々に、…

2021年5月の読書のこと「ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり」

■ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり:実践ガイド( 香取一昭・大川恒/学芸出版社)のこと ワールド・カフェをご存じだろうか。カフェのようなリラックスした雰囲気の中で話し合う方法の一つで、これを使えば大人数での話し合いもまとめるこ…

絵画等のこと④「大・タイガー立石展」@千葉市美術館

■絵画等のこと④「大・タイガー立石展 POP-ARTの魔術師」@千葉市美術館 千葉市美術館と著者 千葉市美術館にて2021年7月4日(日)まで開催中の「大・タイガー立石展 POP-ARTの魔術師」を拝見したので、感想を記しタイガー。 ●タイガー立石のこと タイガー立石…

人生の折れ線グラフ(2021年5月ver)のこと

■人生の折れ線グラフ(2021年5月ver)のこと YoutubeチャンネルのたっくーTVれいでぃおさんにて、「人生の折れ線グラフを書いて下さい。」という動画が、2020年6月5日に公開された。 人生の折れ線グラフを書いて下さい。 動画の内容は、自分の各年齢での折れ…

2021年4月の読書のこと「王の庭師」

■王の庭師(ナディア・アーレンベルク(著)久利生杏奈(訳)/紅龍堂書店)のこと 本八幡屋上古本市 『王の庭師(原題:Der Gärtner des Königs)』の版元であり、また翻訳を担当された紅龍堂書店の久利生杏奈さんと初めてお目にかかったのは、2021年3月20日(土…

敷設のこと⑤「本八幡屋上古本市」

■敷設のこと⑤ 桜が咲いた、あっという間に。もう少しゆっくりゆっくり咲くものだと思っていたら、冬の陽気から急に暖かくなったある日、桜が開花しましたとニュースが言っていた。困った。新型コロナウイルスが蔓延する中で、何も飲食を伴うお花見をする気は…

2021年3月の徒然なること

■2021年3月の徒然なること キッチンポテト(千葉県千葉市) 今月は多忙につき、ササッと徒然いたします。 ●映画等のこと2.01「六畳間のピアノマン」 「六畳間のピアノマン」(NHK総合)は、『逃げ出せなかった君へ』(安藤祐介/角川書店/文庫化に際して『六…

2021年1月の徒然なること

■2021年1月の徒然なること ●緊急事態宣言のこと cafe FIVE(千葉県千葉市) 新型コロナウイルス感染拡大に起因して、令和3年1月7日(木)に再度の緊急事態宣言が発令された。ただし、広く社会活動が制限された、昨年4月の同宣言と異なり、今回は午後8時以降…

2020年12月の徒然なること

■2020年12月の徒然なること 徒然しましょうよ。 ●敷設のこと4.01「さかざきちはるの本づくり展 @市川市文学ミュージアム」のこと JR総武線本八幡駅からえっちらおっちら歩いて20分ほど、kamebooksさんを訪ねた帰りに、市川市文学ミュージアムにて開催中の、…

2020年12月の読書のこと「心の傷を癒すということ 神戸365日」

gaga.ne.jp NHK総合にて2020年1月に放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」、劇場版が2021年1月29日に公開されるとのこと。本項では同作の原案となった書籍につき、以下の通り印象に残った文章を引用しながら、感想を述べる。 ■心の傷を癒すということ…

敷設のこと④「西千葉一箱古本市へ」

■敷設のこと④ これはとあるしがない会社員が、脱サラを断念し、本業の脇で片手間でできるパラレルキャリアを探るべく、複線の敷設を模索する連載である。 ●西千葉一箱古本市のこと 都内で開催中の文学フリマ @東京流通センター は新型コロナウイルス感染症の…

敷設のこと③「贅沢な読書会 第四十六回」村山由佳×瀧井朝世

■「贅沢な読書会 第四十六回」村山由佳×瀧井朝世のこと 有楽町の三省堂で求めたサイン入りの『風よあらしよ』 「贅沢な読書会 第四十六回」村山由佳×瀧井朝世課題図書の作家ご本人をお招きする「贅沢な読書会」。 第四十六回のゲストは『風よ あらしよ』 著…