【心理学・ストレスマネジメント】
■ 北海道に行ったこと つまるところ、私は北海道に行ったのだ。あーだこーだと言いながら、北海道に行ったという事実は消えない。私が何故北海道に行くことができたのかというと、それはエアドゥに予約して、お金を払ったからなのだけれど、そうではない。そ…
■ 「スナフキン ムーミン谷のメロディ」のゲーム実況配信のこと このところ気持ちの面でいまいち調子が良くなく、私は常々言っている通り、調子の悪い時ほど大好きなYoutubeをだらだら見ることで生き延びるようにしている。 ただものすごくYoutuberに詳しい…
■人生の折れ線グラフ(2022年6月 ver.)のこと ※ グラフの経緯は以下をご覧ください。人生の折れ線グラフのこと - 哲学講義(2020年6月14日)人生の折れ線グラフ(2021年5月ver)のこと - 哲学講義(2021年5月9日)人生の折れ線グラフ(2022年6月 ver.)のこ…
■最近考えていること 今回は完ぺきに雑談である。というのも、バタバタしていて何を書くか考える時間がないからである。ゆえに書きながら考えるしかない。特にこの数週間である、時間がないなというのを強く実感している。やりたいことが終わらない、時間が…
■不安のこと ●不安のこと⑦ 本ブログ「哲学講義」ではこれまでも何度か「不安のこと」について取り上げてきた。私の不安についてはしばしば、労働と結びついている。何故か。それは労働は逃げられないものだからである。 その前提自体が間違っている可能性は…
■終わらないこと 色々なことが終わらなくて、焦りを感じている。 そんなことを共有しても、その一つ一つは終わらないから焦りは消えないのだけれど、それでもとりあえずここに書いてしまうのは、このブログ「哲学講義 仇櫻堂日乗」の執筆も、終わらないこと…
■人生の折れ線グラフ(2022年6月 ver.)のこと YoutubeチャンネルのたっくーTVれいでぃおさんにて、「人生の折れ線グラフを書いて下さい。」という動画が、2020年6月5日に公開された。 人生の折れ線グラフを書いて下さい。 動画の内容は、自分の各年齢での折…
■温故知新のこと⑤「2016年1~3月の手帳より」 引き続きこのブログを始める以前の手帳を振り返っている。今回から2016年(の年始)へと遡ります。 ●2016年1月のこと 1月1日(金):各所に年賀メール送信。 1月3日(日):御用始め。 1月4日(月):『楽語』(…
■映画等のこと⑨2021年11月~2022年3月までの連ドラたち LAITIER(東京都渋谷区) 最近(2021年11月~2022年3月頃に放送終了した作品)もたくさんの連続ドラマを見た。視聴したのは、「青天を衝け」(NHK・主演:吉沢亮)「恋せぬふたり」(NHK・主演:岸井ゆ…
■マンガでわかる もしかしてアスペルガー!? 〜大人の発達障害と向き合う~(司馬理英子/主婦の友社)のこと アスペルガー症候群とは、ADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)と同じく発達障害の一種で、社会性やコミュニケーションに問題を抱えるASD…
■温故知新のこと④「2017年10~12月の手帳より」 引き続きこのブログを始める以前の手帳を振り返っている。2017年の秋から暮れにかけて。私は精神の不調から仕事を休んで、都内のリワークに通い始める。 ●2017年10月のこと 10月1日(日):風邪が大分よくなっ…
■2021年12月の徒然なること 職場の至近で催されていた、プロジェクションマッピング等の光のイベントに行った。ロマンチックというよりは、近未来感のある作品が多く……、一人でも、寂しくないもん……!!! ★TOKYOLIGHTS場 所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館 …
■映画等のこと⑧「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」 2年ぶりに幼女に紛れながら、映画「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」を拝見した。前作「とびだす絵本とひみつのコ」は2019年に私が観た映画の中でベストだと思っているが、今作は2021年、今年…
■2021年11月の徒然なること 徒然なるままに、その日暮らし、蜆に向かいて……。 ●徒然なること 千葉市の青葉の森公園芸術文化ホールにて行われた、「青葉伝統芸能講座」に行ってきた。 こちらは、2022年2月13日(日)に予定されている第41回青葉能(金春流によ…
■第0回本八幡屋上哲学カフェを開催します 日 時 :令和3年11月23日(火・祝) 13:00~14:30(予定) ※ 雨天延期場 所 :123ビルヂング屋上(kamebooksさん隣り) 市川市大和田2-16-1参加費 :無料主 催 :仇櫻堂 哲学カフェとは あるテーマを決めて、数名で1~…
■2021年10月の徒然なること 10月、私にも天高く馬肥ゆる秋がやってきました。 ●〆切のこと このところ(一ヶ月程)久しぶりに、当ブログの更新に追われながら過ごしている。ある時から、早め早めに何を書くかを計画して、そのテーマに沿って投稿の一週間くら…
■仇櫻堂創業一周年記念創作まつりのこと いつも当ブログ「哲学講義 仇櫻堂日乗」の活動にご理解をいただき、厚く御礼を申し上げます。2021年9月、当ブログは開設3年半を迎えます。キリが悪い……。 ⇩ 参考:開設日【あとがき】読んでくださって、ありがとうご…
■2021年8月の徒然なること そば吉左右更科(千葉県千葉市) 今年の8月は……、あっという間でした。新型コロナウイルス感染症の影響もあって、夏らしき出来事の少ない8月ではありましたが。それでは、9月の私への引継ぎ事項として、以下の通り8月の私が考えた…
■BUMP OF CHICKEN「なないろ」の傾向と対策について考える 私は本曲を主題歌とするドラマ「おかえりモネ」(NHK・主演:清原果耶)の無類のファンであることで知られているため、ドラマについてはまたゆっくり記事にしたい。そこで本項では、ドラマの雰囲気…
■上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!(上野千鶴子・田房永子/大和書房)のこと 平成31年度東京大学学部入学式祝辞で有名な上野千鶴子(1948年生)に、漫画家の田房永子(1978年生)が質問しつつ、フェミニズムの周辺について語り合う本…
■2021年7月の徒然なること このブログ「哲学講義」には副題がついていることを、ご存知だろうか? 今は「仇櫻堂日乗」としている。仇櫻堂というのは私が一箱古本市に出店するときの屋号である。その前は「あるいは哲学抗議」であった。ブログを開設した当時…
■2021年6月の徒然なること 眠り過ぎて(昼寝)、自己嫌悪になりながらこれを書いている。「心が眠りたがっているんだ」というタイトルが思い浮かぶが、その話は今はおいて、一心不乱に徒然する。 ●2021年6月金春円満井会定例能(2020年6月延期分)第1部「加…
■2021年5月の徒然なること トマトの実が熟すのを待っているのです 「2021年5月の徒然なること」を、書くゆとりがなかったのは、これを書こうと思っていた週に参加した読書会が楽しかったので、それを記事にしてしまったためだ。その後、6月に入って早々に、…
■ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり:実践ガイド( 香取一昭・大川恒/学芸出版社)のこと ワールド・カフェをご存じだろうか。カフェのようなリラックスした雰囲気の中で話し合う方法の一つで、これを使えば大人数での話し合いもまとめるこ…
■人生の折れ線グラフ(2021年5月ver)のこと YoutubeチャンネルのたっくーTVれいでぃおさんにて、「人生の折れ線グラフを書いて下さい。」という動画が、2020年6月5日に公開された。 人生の折れ線グラフを書いて下さい。 動画の内容は、自分の各年齢での折れ…
■敷設のこと⑤ 桜が咲いた、あっという間に。もう少しゆっくりゆっくり咲くものだと思っていたら、冬の陽気から急に暖かくなったある日、桜が開花しましたとニュースが言っていた。困った。新型コロナウイルスが蔓延する中で、何も飲食を伴うお花見をする気は…
■温故知新のこと③「2017年7~9月の手帳より」 引き続きこのブログを始める以前の手帳を振り返っている。3年前、2017年の夏。不調の底をついた私の記録である。後は浮かび上がるしかないではあるまいか? ●2017年7月のこと 7月1日(土):三田に墓参りに行く…
gaga.ne.jp NHK総合にて2020年1月に放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」、劇場版が2021年1月29日に公開されるとのこと。本項では同作の原案となった書籍につき、以下の通り印象に残った文章を引用しながら、感想を述べる。 ■心の傷を癒すということ…
■敷設のこと④ これはとあるしがない会社員が、脱サラを断念し、本業の脇で片手間でできるパラレルキャリアを探るべく、複線の敷設を模索する連載である。 ●西千葉一箱古本市のこと 都内で開催中の文学フリマ @東京流通センター は新型コロナウイルス感染症の…
■温故知新のこと②「2017年4~6月の手帳より」 思いつきでこのブログを始める以前の、私の手帳を振り返っている。3年前の2017年、今回取り上げる時期は私が最高に弱っていた頃である。若者が迷走する様を、お楽しみください。 ●2017年4月のこと 4月2日(日)…